練習中に倒れ植物状態、4億円賠償求め両親ら提訴(読売新聞)

 高校テニス部の校外での練習中に倒れて植物状態になったのは、顧問の教諭が立ち会わないなど学校側が安全配慮義務を怠ったのが原因として、兵庫県立龍野高校(たつの市)2年の女子生徒(19)と両親が2日、将来にわたる介護費約1億6700万円のほか、逸失利益約9300万円、生徒と両親に対する慰謝料約4400万円など計約4億円の損害賠償を県に求める訴訟を神戸地裁に起こした。

 訴状によると、生徒はテニス部主将だった2007年5月24日、同校から約1キロ離れたテニスコートで練習中、心停止で突然倒れた。顧問は不在で、他の部員が近所の人に頼んで救急搬送したが、低酸素脳症のため植物状態になった。現在も意識はなく、在学中のまま、自宅で両親が介護している。

 浜田浩嗣・県教委体育保健課長の話「訴状が届いていないので、コメントは差し控えたい」

山口公明党代表「かみあわない首相答弁、残念だ」(産経新聞)
元看護師を再逮捕、患者の肋骨11本折る(読売新聞)
入学祝い“甘〜いランドセル” 季節限定ケーキ(産経新聞)
預金保険料減額も一案=郵政「民業圧迫」批判で−原口総務相(時事通信)
民主党が「仕分け調査員」を募集 1年生議員対象(産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。